奈良市議会 2023-02-08 02月08日-01号
今後は、幅広い医療機関で新型コロナウイルス感染症の入院患者を受け入れる体制へと段階的に移行していくことになりますが、病床確保を含め、市域の状況に応じた医療提供体制の確保は都道府県の所管であるため、県の動向や要請を踏まえて市民の安心・安全の支える公立病院としての役割を果たすよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆太田晃司委員 ありがとうございます。
今後は、幅広い医療機関で新型コロナウイルス感染症の入院患者を受け入れる体制へと段階的に移行していくことになりますが、病床確保を含め、市域の状況に応じた医療提供体制の確保は都道府県の所管であるため、県の動向や要請を踏まえて市民の安心・安全の支える公立病院としての役割を果たすよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆太田晃司委員 ありがとうございます。
入院患者数は1日平均113.7人と計画の127.0人を下回っておりますが、外来患者数はワクチン接種者を除くと1日平均263.3人、ワクチン接種者を含むと1日平均298.3人と、どちらも計画の247.5人を上回っております。
ウの入院及び外来の状況では、入院患者数は1日平均106.6人と前年度から1.1人減少、外来患者数は1日平均282.2人と、前年度から80.7人増加しております。 次に、5ページをお願いいたします。 (2)事業収益・事業費用に関する事項でございます。ア、事業収益、イ、事業費用の区分ごとの構成比率及び増減率につきましては、ご覧のとおりでございます。 6ページをお願いいたします。
入院患者数は1日平均106.6人と、計画の132.8人を下回っております。また、外来患者数はワクチン接種者を除くと、1日平均236人と、計画の238人とほぼ同じ、ワクチン接種者を含むと1日平均282.2人と、計画を上回っております。
新型コロナウイルス感染対策のために、入院患者の面会禁止や制限が続いております。そうした中、けがや病気の身で大切な家族に会うことができない、本当につらい思いをされておられる方が多数おられます。そんなときオンライン面会で気持ちが救われる、そういった声が全国から多く聞かれるようになりました。 今や病室のWi-Fiはライフラインとすら言え、病院選びの新しい基準になりつつあるという声もあります。
まず、上段になりますが、小児の救急対応、入院患者の受入れ等、小児二次医療体制や北和小児科二次輪番体制の充実を図ります。 次に、中段、災害時医療の確保です。大規模災害時において傷病者の受入れや医療救護に対応可能な体制を引き続き整備し、災害対策マニュアルに沿って、現場スタッフや、状況に応じては地域住民も参加する実地訓練を行います。 下段になりまして、予防医療の啓発でございます。
仮に市が設置主体になれ、臨時医療施設を市立病院6階東側、将来対応スペースに設置するとなると、当該将来対応スペースは、天井、壁、床の内装仕上げが一切できていない、いわゆるスケルトン状態であること、また、電気、トイレ等給排水、空調、医療ガス等の設備が未整備であることからも、現状のままでは入院患者用の居室としては療養環境的に適正とは言えません。
次に、扶助費でありますが、児童手当や生活保護費につきましては減少いたしますものの、障害者自立支援サービス給付費及び障害児通所支援給付費の増加、そして新型コロナウイルス感染症入院患者等に係る医療費の増などを見込みまして、前年度予算に比べて約7億2400万円増である336億3453万4000円といたしたところでございます。
入院患者数は1日平均103.0人、外来患者数はワクチン接種者を除くと1日平均219.5人、ワクチン接種者を含むと1日平均278.3人となっております。8ページ補足説明欄にありますように、入院患者数につきましては外科でコロナ陽性患者を受け入れていることで増加しております。その他、診療科別で増減はありますが、合計しますと前年度と比べ1日平均2.9人の増となります。
ウの入院及び外来の状況では、入院患者数は1日平均107.7人と、前年度から9.4人減少、外来患者数は1日平均201.5人と前年度から1.7人減少しております。 次に、5ページをお願いいたします。 (2)事業収益・事業費用に関する事項でございます。 ア、事業収益、イ、事業費用の区分ごとの構成比率及び増減率につきましては、ご覧のとおりでございます。 6ページをお願いいたします。
入院患者数につきましては1日平均107.7人、外来患者数は1日平均201.5人となっておりまして、計画比で入院患者数は79.3%、外来患者数は90.1%の達成率となっております。また、令和2年5月からはLINE公式アカウントを開設しました。
その後、新型コロナウイルス感染症の入院患者が増加していることや家族での入院事例も見られることから、感染のリスクに十分に配慮した上で4床室4室において、それぞれ2人の陽性患者の受入れを行うことにより、8月23日からは合計20床で運用しております。
11 ◯塩見牧子委員 今のところ、陰圧が6室しかないけれども、それを超える日が結構あるということで、また新たに陰圧室をということなんですけれども、これ、入院患者さんがおられる状態で工事はできるんですか。
小児医療の充実では、小児の救急対応、入院患者の受入れなど、小児二次医療体制の整備を行います。 次に、災害時医療の確保でございます。大規模災害時において、傷病者の受入れや医療救護に対応可能な体制を引き続き整備します。 次に、予防医療の啓発でございます。
(富田 豊君登壇) ◎福祉健康づくり部長(富田豊君) 扶養照会を要しない例といたしましては、長期入院患者、未成年、おおむね70歳以上の高齢者などが想定をされます。
次に、施設入所者や入院患者等施設から出ることができない方々は、施設や病院で接種できるように各方面と調整中でございます。在宅で寝たきりなどの方々にも接種できるように、体制の強化を図れるよう協議を進めておるところでございます。これにつきましては、まだ少々お時間をいただきたいと考えております。 かかりつけ医で接種を希望される方、既に多くの方々からお問合せをいただいております。
本補正予算には、新型コロナウイルス感染症による入院患者増への対応やインフルエンザ流行を見込んだ検査件数の増加への対応、学校における衛生用品の購入、地域ふれあい会館の減収に対する補填などが計上されております。 本市においても、この間の状況から警戒レベルをステージⅢ、感染急増へ引き上げ、市民に対し注意喚起を行っております。状況によってはさらに感染が広がることが懸念されます。
中間報告欄の1日平均患者数は、入院患者は1日平均100.1人、外来患者数は1日平均183.9人となってございます。補足説明欄、真ん中の参考のところの達成率でございますが、年度計画と比較いたしますと、入院患者数は76.0%、外来患者数は86.2%の達成率となってございます。
今後の感染状況に応じて段階的に増床することも考え、最大では30床程度の確保を計画いたしており、感染対策に十分配慮しながら、入院患者の治療に万全を期してまいる所存でございます。 また、増床に伴いまして、医師、看護師などの医療従事者につきましてもしっかりと確保し、十分対応できるように検討いたしております。
まず、医療提供体制の整備と感染拡大の防止に係るものといたしまして、新型コロナウイルス感染症による入院患者等の増によります医療費や、今後のインフルエンザ流行を見込んだ検査件数の増への対応に要する費用といたしまして2億239万8000円を措置するものでございます。